サーキット仕様の独特なパーツを愛車に。

ABARTH 695 Bipostoをご存知ない方へ、FLATOUTミニ知識です。
ABARTHのトップモデルである695は、フェラーリやマセラティなどとコラボレーションモデルを生んできたシリーズで、中でも「BIPOST（ビポスト）」は最もレーシーなモデルとして知られています。
公道を走りながらも、そのままサーキットインできる仕様になっていて、軽量化を追求したため、2シーターに。
イタリア語で二人乗りを意味する「BIPOSTO＝ビポスト」がそのまま車名になるほど、細部に至るまでサーキット仕様にこだわったモデルなのでした。
そんなBIPOSTOのドグミッションと呼ばれるシフトチェンジのために作られたノブがこれ。
ギアパターン、サソリともレーザー加工で質感と雰囲気はサーキットそのものです。
通常のMT車への無加工での取り付けはできませんが、ABARTH Biposto シフトノブ 変換アダプターを装着することで、 500/595にも装着可能となります。

ネジ径／M12
サイズ／直径4cm、長さ9.2cm